涙が乾いた後には夢への扉があるの。

 中学生の頃に伯父のめぞん一刻を読んだ時、主人公の五代に対して『なんか適当な生活おくっとるなー』等と思ったものですが、実際の今の自分と比べてみると、管理人さん的な人が現れるでもなく、就職出来るでもなく。全く鳴かず飛ばずな人生だなあと思ったのだった。